これからクリスマスや年末年始にかけて、カニを贅沢にいただくお祝いのシーンもけっこうな頻度であるのではないでしょうか。そんな中、カニの変わった食べ方がトレンドになっている模様。どんな食べ方なんでしょう?
■カンジャンケジャン
韓国には、ワタリガニを醤油ダレに漬けて熟成させる「カンジャンケジャン」という料理があるそうです。食べ方はちょっと変わっています。カニの甲羅にご飯を入れて、身、内子、味噌を混ぜていただくのだそう。ご飯がすすむと評判が高いようですよ。
■蟹淡雪蟹味噌鍋
こちらは、城崎にある「ひだまり」という宿で食べられるカニ料理。「蟹淡雪蟹味噌鍋」というこのカニ鍋は、スタッフブログによると「濃厚な蟹味噌、白味噌、豆乳を加えたスープに、カニ身入りの淡雪仕立てのふんわりメレンゲをのせた、新食感が堪らなくクセになる」とのこと。しかも焼ガニと天ぶらもついてくるというのですから、とことんカニが楽しめそうですね。
カニをいただく機会が増えるこの冬、いつもと違ったように楽しんでみるのもいいのでは? ぜひお試しを!