12月4日配信の「週刊女性PRIME」でタレントの小倉優子の長男が名門私立校に合格したことを報じている。記事によれば、名門大学の付属である難関私立小学校に合格したとのことで、厳しい“お受験戦争”を突破したことは、小倉親子の努力の賜物だろう。
「8月に週刊誌『フライデー』に40代の歯科医師との熱愛が報じられ、育児に関しては協力を得ながらも順調に行っているようですが、正式に再婚していない以上、学校説明会などへはシングルマザーとして参加していたはず。記事内でも『年間130万円以上とも言われる学費を高校卒業まで払える経済力があれば、シングルマザーでも問題ない』とのこと。しかし、小倉の経済力を脅かしかねない不穏な事実も明らかにされているんです」(エンタメ誌ライター)
小倉といえば、ORICON NEWSが発表する「好きなママタレランキング」において、2017年、2018年と連続1位を獲得した“日本を代表するママタレ”だ。
「その好感度を下支えしているのが、日頃、良き母親として“我が子を最優先”にしている生活のアピール。子供の情操教育や感受性を育てることに繋がるような経験をイベントや旅を通じて行っている様子や、いかにも手の込んだ美味しそうな食事をSNSを通じて公開し続けることで、多くの女性やママたちの支持を得ているのです。しかし、長男が入学した名門校には“SNS禁止”の不文律があり、校則には明記されていないものの、入学後に配られる『子供の人生を守るためのフィルタリング』と題する書類があり、違反があると担任教師から注意を受けるというのです。きっと小倉は、運動会での自信のお弁当や、学校行事に子供が意欲的に取り組んでいる姿をファンの皆さんに伝えたかったはず。残念に思っているんじゃないでしょうか」(前出・エンタメ誌ライター)
ネット上でも「お子さんを守る意味でも、世間に一切晒さない選択をしたお母さんの方がかしこいのではと思う」「ゆうこりんは別にSNSやらなくても仕事あるでしょう」「自分の活動のみをアップすれば良いのだと思う」「SNSしないとタレント生命危なくなる程度なら、そんなに必要とされてないタレントって事なんじゃない?需要あるならSNSしてようがしてまいが関係なく使ってもらえるでしょ」などと小倉に対するエールが届いている。
子供が高校卒業するまでの12年間。老婆心ながら、1位とは言わずとも、末永く「好きなママタレ」上位に君臨し続けることをお祈りしたい。