苦情を言いたくなるのも無理はない!?
12月11日、中国・杭州で行われている世界短水路選手権の男子200mバタフライに出場し、みごと世界新記録で優勝を飾った瀬戸大也。だが、そのわずか6日前の12月5日、自身のツイッターにおいて、訪れた温浴施設で起きた出来事に不快感を露わにしていた。
瀬戸は「大浴場で入浴していたら異性の従業員2人が自分のことを探しにわざわざ後輩に聞きに来た…」と、浴場の女性従業員が自分を探しにきたと説明。そのうえで、「入浴中はいくらなんでもなしでしょ笑 明日から水着で入浴しようかな」と、マッパ状態の時に接触を試みようとした女性従業員の行動に驚いたようだ。
また、瀬戸はフォロワーへの返信で「更衣室出たとこで声かけるのはいいですけど入浴中のすっぽんぽんはちょっと考えてほしいですね笑」「逆セクハラ?ですかね笑」とも綴っている。
「すでに浴場側から謝罪をもらえたということで、瀬戸は気持ちを切り替えたようです。しかし、フォロワーへの返信で『ゆっくりなにも気にせず浸かりたいです』とコボしていましたから、リフレッシュのために訪れた風呂がストレスになったのかもしれません。女性有名人を銭湯で見かけたからといって、男性従業員が女湯に突入してきたら謝罪で済むわけはなく問答無用で警察行きですから、男湯だからいいという発想は間違っている。瀬戸もファン対応しないというわけではなく、更衣室を出た後は応じるという姿勢だったようですから、場所と状況を考えて声をかけるのがせめてものマナーでしょう」(エンタメ誌ライター)
最近では関ジャニ∞の大倉忠義がファンからの過激行為を受けていることを打ち明け、「男女が逆ならいいのか?」と訴えていたが、瀬戸も今回の出来事で大倉と同様の気持ちを抱いたのかもしれない。
(田中康)