12月11日に放送された「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)の格安コーデバトルによってネット上が失笑に包まれた?
この日は、歌手の小柳ルミ子とタレントの中川翔子が対決。小柳には、みちょぱこと池田美優、中川には平子理沙がアドバイザーとしてついたが、放送中にSNSでいろんな声が飛び交った。
「多かった意見が、小柳のミニスカ姿への絶賛。還暦過ぎても『脚がキレイ』『これが美魔女って言うんじゃない?』という声が飛び交いました。ところが同じように若づくりする平子には『小柳さんには素直にキレイと言えるのに、平子さんだとイタいと思うのはなぜ?』などのヤジが散見され、ある種の公開処刑のようになってしまいました」(女性誌ライター)
さらにツッコミが入ったのが、中川のアドバイザーを務めた平子のセンスだ。
「ネットでは、古臭い、歳がバレるなど散々な言われようでした。若い人向けの服で“若く見せよう”というインスタント感、ドーピング感が痛々しく映ったようですね。中川翔子のルックスで何とかごまかせましたが、Honeysで揃えた中学生ファッションみたいだという視聴者の意見に思わず同意してしまいました」(前出・女性誌ライター)
放送直後の声を拾ってみると「ボーダーをストライプって言ってたよねwww」「なんでいちいちロックテイスト入れてくんのかわからない」「自分が着たいのを他人に着せてるだけじゃん」「絶対にこんなの着たくない」など、みちょぱのコーデに触れるものはほとんどなく、平子に対する疑問ばかり。
美脚を絶賛された小柳とヤジを一手に引き受けた平子の新旧美魔女のお二人。さすがの貫禄でお茶の間を楽しませてくれたようだ。
(山田ここ)