モデルのKoki,(「o」の上に「-」)が12月12日、都内で開かれた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」ゴールデンカーペットセレモニーに出席。そこで明かした“理想の女性”についてのコメントが波紋を呼んでいる。
ブルガリのアンバサダーを務めるKoki,は、胸元やスリット部分が透けたタイトワンピースで登場。司会者から「将来はどんな女性になりたいか」を問われると、「母のような女性になりたいです」と、工藤静香が理想像であると回答。さらに「自分より、いつも私のことを考えてくれて。大好きです」と語った。
「しかし、これにネット上では一斉に、『お母さんみたいにはならない方がいい』『その人だけはやめておけ』と、猛反対の声があがったのです。通常であれば“母親が理想の女性像”などは模範解答というべきところですが、その対象が工藤だけに、アンチには受け止められにくい状況。娘としても苦労するところでしょう」(女性誌記者)
なんと言っても工藤は、「週刊文春」で9月に発表された「女が嫌いな女」ランキングでも1位に輝いた御仁。しかもタイミング悪く、このセレモニーの前日には工藤が自身のインスタグラムでマスクをせずに咳をする男性に苦言を呈し、一般人にキレる姿勢が猛反発を食らっている。
「工藤本人もすでに自分が前に出れば出るほど批判にさらされ、それがKoki,や夫の木村拓哉にまで飛び火することが分かっているはず。このままわきまえずに“自分発信”を続けていると、最愛の娘にも愛想をつかされないか心配ですね」(前出・女性誌記者)
工藤はいつまで娘にとっての“理想の女性”でいられるのか?