元貴乃花親方の長男で、靴職人兼タレントの花田優一が12月13日、ブログで離婚を発表。今後については「未熟者ではございますが、今後とも精進して参りますのでご教授いただければ幸いです」と殊勝な言葉を並べたが、ネット上では花田への総攻撃が始まっている。
花田は2017年10月、結婚を発表。当初は一般女性と報じられたが、お相手は大相撲の八角部屋に所属する陣幕親方の長女だったことがのちに判明。ここまではよかったが、2月25日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した際は、新妻との出会いを振り返り、「コイツ、嫁かなって思った」と“コイツ”呼ばわりして炎上。8月には別居報道が流れ、その後、「フライデー」が板野友美似という謎の美女とのドライブデートをスクープした。
「本業の靴作りでも納期が大幅に遅れ、所属事務所にまでクレームが殺到。結果、契約解除になったことを、11月の『フライデー』が伝えています。にもかかわらず、母親の河野景子さんとベタベタした写真をインスタグラムに投稿し、さらなるバッシングにさらされました」(芸能記者)
そんな醜聞だらけの花田が離婚を報告して、口さがないネット民が黙っているわけがない。《靴を作る方法を知っているだけで、職人ではない》《仕事も恋愛も中途半端で逃げ出す奴だな》《ほかの女性と遊ぶ暇があったら、靴の1つや2つ作れば?って思う》《「今後とも」って言うけど、そもそも精進したことないじゃん》《「未熟者ではございますが」ではなく、未熟者でしかございません》《離婚関係なくイメージ悪いから、出なくていいよ。この人になんの需要があるの?》など、花田を全否定するコメントのオンパレードだ。
「母親の河野景子さんは、花田を芸能界で活躍させたいと思っているという噂もありますが、ここまでイメージが悪いと、メディアもスポンサーも二の足を踏むのではないでしょうか」(前述・芸能記者)
靴職人もタレントも、早くもカド番か。
(石田英明)