モデルのローラが12月10日にインスタグラムで公開した写真に「あざとすぎる」「アピールが見え見え」とのツッコミが寄せられている。
この日の投稿で公開された写真は3枚。ブーイングを受けたのはそのうちの1枚、錦鯉が泳ぐ池を写したショットだ。
ローラの説明がないため場所はわからないが、苔むした石や灯籠が見え、日本庭園であることは間違いなさそうだ。そこにある池で色とりどりの錦鯉が泳いでいる、いかにも“インスタ映え”する写真と言えるだろう。この何があざといのだろうか。
「写真の下半分にローラの足が写っているんですよ。それもシミひとつないきれいな肌の生足です。これを入れる必要があったのかとツッコミが入っているんです。つまり、ローラは自分の美脚を自慢するためにわざと写真に入れたのではないかと考えられているわけです」(芸能ライター)
写真の構図から判断すると、ローラは池の端にしゃがみこんで撮影したようだ。だが、そうやって写真を撮るのは不自然な体勢を取る必要があるように見える。鯉と池だけ撮ったほうがはるかに簡単だ。
「自慢したいことを写真の端にチラリと入れるという手法は、インスタグラムが始まったころに意識が高い系の女子の間で大流行しました。例えばネイルの写真を撮る際、手を足の上に置いて美脚が見えるようにするんです。見せたいのはあくまでネイルで、足はたまたま背景に入ってしまったというスタンス。こうして男性のフォロワーを増やすのですが、その意図がすぐにバレたため、今ではあまり使われていません。それをなぜ今、520万人ものフォロワーを持つローラがやるのか。理解できません」(前出・芸能ライター)
ローラの真意は何か。使い古されたあざとい手法を用いることで、気を引こうとしたのではないと信じたい。