“炎上狙い”ツイートもそろそろ潮どきか。元衆院議員でタレントの上西小百合が12月17日にツイッターを更新。反感を買われてもおかしくない発言だったが、ネット民は冷静に対応した。
同日にタイのバンコクで開催された「ミス・ユニバース世界大会 2018」に関連づけてか、上西は「なんかさ、ミスユニバースは内面重視になってるらしい。私が出たら圧勝だな、ダイエットも成功したことだし」とツイート。
バッシングを浴びてもおかしくない発言だったが、「圧勝ではなく、圧迫では?w」などと彼女をディスるコメントは意外にも少なかった。むしろ目立ったのは「そうですね」「釣りですね笑」「上西圧勝!」「さゆりんは、外見はもちろん、内面まで美しいですよ」などといった冷めたコメント。
「炎上狙いとも思える上西のツイートは、年中行事です。過去にも女優の深田恭子や、北朝鮮のモランボン楽団の美人団長に似ていると言い放ち、炎上騒ぎを起こしています。これらはほんの一例ですが、ネット民も上西の“釣り”にいい加減飽きてきたのか、いちいち反応するものバカらしくなってきているのでしょう」(芸能記者)
では今後、上西が世間の注目を再び集めるためにはどうすればよいのか。
「件のツイートでも『ダイエットも成功した』と満足気でしたが、一部のファンを除き、ボディに磨きをかける上西にまったく興味はありません。逆に大きくリバウンドでもすれば、面白がられると思いますが…」(前出・芸能記者)
12月12日のツイッターでは「私はね、食欲の秋には勝ったの。でも12月には楽しい忘年会がてんこ盛り。おしゃべりも美味しいご飯も超好きだし、どうしたらいいんだ」とツイート。リバウンドが期待できそうだ。
(石田英明)