アサジョ

イケメン ラブ エイジングケア!大人女子を楽しむための情報サイト!

ライフ
2019/01/06 18:14

子どもでも「睡眠負債」の実態が明らかに!?体調への影響と対策とは?

ライフ
2019/01/06 18:14

 ショップジャパンが2018年3月、全国の小・中学生の子どもを持つ30~59歳の母親を対象に実施した「子どもの睡眠に関する調査」によると、親子共に平日の睡眠不足を補うため、休日は起床時間と就寝時刻が遅く、睡眠時間が長くなる傾向がみられました。この結果、子どもの「睡眠負債」の実態が明らかになりました。

 昌仁醫修会瀬川記念小児神経学クリニック理事長で『子どもの早起きをすすめる会』の発起人である星野恭子さんによると、睡眠不足の1歳児は「指さし・喃語が少ない」、夜型の幼児は「攻撃性が高い」「不注意が多い」、夜型の5歳児は三角形が書けないのだとか。また、平成26年度の文部科学省の調べでも、睡眠不足が「易刺激性(何でもないのにイライラする)」「自尊心(自分のことが好き)の低下」に関連することが示されているそうです。

 夜は疲労回復や成長、朝は活動モードという生体リズムが子どもたちの身体の発達を促すため、睡眠不足は体温の異常や交感神経・副交感神経の異常をきたし、朝起きれない、肥満、高血圧、高血糖などを招くそうです。さらに、睡眠中でも記憶や学習に関連する海馬などは活動し、情報が統合・整理されて記憶が定着するため、極端な寝不足が続くと学習効果が減少する可能性があるとも。

 では、日々の夜をどのように過ごすとよいのでしょうか。星野さんによると、ゲーム・スマホ・テレビなどは要注意。脳が興奮すると眠れなくなってしまうため、これらは眠る1時間前頃には止めた方がいいのだとか。就寝時刻の目安は、小学生で21時。なかなか難しいかもしれませんが、学童期は脳も身体も成長する大事な時期ですので、早く寝ることがとても重要なんだそうです。

 日中の脳の活性化や睡眠中の疲労回復には、子どもに限らず大人でも睡眠時間の確保が欠かせません。家族全員で早寝早起きのためにできることを考え、十分な睡眠環境を整えたいですね。

(Nao Kiyota)

全文を読む
タグ
関連記事
スペシャル
Asa-Jo チョイス

シナモンは冷えに効くが要注意、管理栄養士YouTuberが明かした「生八つ橋の許容量」に大反響

冬本番を迎え、暖房器具が活躍する季節となった。そんな中、冷え対策やアンチエイジング効果が期待できる画期的なスパイスとして「シナモン」を紹介したのは...

子どもが喜ぶ手作りおやつ「たこ焼き器」で作る簡単お菓子はコレ!

「たこ焼き器」の丸い形と手頃なサイズ感を生かせば、子どもと一緒に楽しめる、可愛くて美味しいおやつが簡単に作れますよ。家族みんなでワイワイ盛り上がれ...

【医師が解説】季節の変わり目は「抜け毛」が増える!原因となるNG習慣と予防策とは?

40代以上の女性から「抜け毛が気になる……」という声をよく聞きます。実は、その原因は加齢だけでなく季節も関係しているのだとか。DMH副理事長の辛島...

注目キーワード
アサジョ twitterへリンク
PageTop