元横綱の若乃花こと花田虎上と2007年に離婚した花田美恵子さん。09年からは1男3女とともにハワイで第2の人生をスタートし、現在はヨガインストラクターとして、日本とハワイを行き来している。
その美恵子さんが、中田英寿似で13歳下の会社経営者と再婚していたと12月20日発売の「女性セブン」が報じた。美恵子さんは同誌の取材に応じ、再婚したことを認めた。「お互いの感覚が似ているな、居心地がいいなと感じて、“ご飯友達”」になったという。そんな関係が半年ほど続いた後、告白されて交際が始まったそうだ。さらに「離婚してから男性に対して不信感を抱いていた」そうで「ハワイに移住してからお付き合いした男性もいたんですけど、長くは続かなかった。日陰者というか、日の当たらない恋ばかりでした」という。だが、再婚相手は「(美恵子さんとの)交際を隠そうとしませんでした。そういうところもこれまでの人とは違うなって」思い結婚に踏み切ったそうだ。
「この報道にネット上では『花田っていう苗字はいつまで使うのだろう』と疑問を投げかけるものや、『さりげなく今まで付き合った相手をディスっていると思う』『(元夫)花田の養育費で生活して来たのだから、あまりディスらないほうがいいんじゃないのか』など、子供たちの父親を含む過去の男性を侮辱しているとの意見が多数あがっていました。現在の美恵子さんがあるのは、間違いなく元若乃花の知名度があってこそ。元夫も含めて、過去の男性を否定するのはいかがなものかと。今の幸せだけを語ればよかったのに、と思いますね」(芸能ジャーナリスト)
今後は「穏やかに暮らしていきたい」と語った美恵子さん。そのためにも軽口はほどほどに‥‥ということだろう。