不貞愛報道以来、休業中の女優の高橋由美子が、ド派手な復活劇を果たす可能性が出てきた。12月26日発売の「週刊文春」が、高橋にあられもない写真のオファーが殺到していると伝えたのだ。
高橋といえば、今年3月に同誌が実業家の既婚男性のA氏との不貞騒動を報道。その後の2人の道のりは悲惨そのもの。A氏は4月、経営していた居酒屋2店舗をたたんで自己破産。6月には妻のB子さんと離婚。高橋は4月末に所属事務所と契約終了。10月にはB子さんから慰謝料を求める裁判を起こされた。高橋は「婚姻関係が破綻してからA氏と関係を持った」として争う姿勢だというが、イメージダウンは避けられない。
「そんな中、さいたま市の実家に戻った高橋のもとに、艶写真のオファーが殺到しているようです。“20世紀最後の正統派アイドル”と呼ばれた高橋は、90年代はテレビやグラビアで活躍。熟女となっても人気は衰えず、15年には41歳で週刊誌に登場し、大胆にも胸の渓谷を披露していました」(芸能記者)
年が明ければ45歳となり、四捨五入すれば“アラフィフ”の域に達する高橋だが、果たして需要はあるのか。
「今年5月の『女性自身』が高橋の父親を直撃しました。父親の話によると、不貞騒動の心労からか、かなり痩せてしまったようです。でも、年齢を重ねるごとにポッチャリしてきたイメージのある高橋がやせて、皮肉にも全盛期を彷彿とさせるナイスバディになっている可能性もあります。そうだとしたら、高橋ファンにはたまらないはずです」(前出・芸能記者)
好きなお酒を飲みすぎて、大きくリバウンドしていなければいいのだが……。
(石田英明)