ダレノガレ明美がファースト写真集「ENJO」にて美バストを惜しげもなく披露していると話題だ。1月31日にはツイッターに写真集のワンカットを投稿。シャツだけをまとい、胸元やバストの下側のラインが丸見えの画像には「こんなに大きいんだ!」といった感想が寄せられている。そんな大胆な画像について、グラビア誌の編集者はこんな見方を教えてくれた。
「たしかに美バストですが、大きさはさほどでもなく、みなさん上手いことダマされてますね。本当にバストが大きい人は胸元の奥まで見せるもの。彼女の場合は胸と胸の間が一本の縦線になっており、これはかなり寄せている証拠です。またツイッターの写真ではバストだけが白く見えており、日焼けした肌とのコントラストがクッキリ。これもバストを大きく見せる定番のワザなんです」
たしかにツイッターの写真にしても写真集の表紙にしても、ギュッと胸を寄せている様子がわかる。とはいえ、モデルにしては結構バストが大きめなのは間違いないところ。一体どんなバストアップ術を施しているのだろうか。グラビア誌の編集者が続ける。
「本人もカミングアウトしていますが、ソフトボールをやっていた中学時代にはかなり太っていました。そういう人がモデル体型まで痩せると胸の大きさは残るんです。ただしバストの形はユルくなりがちで、ツイッターの画像にも“垂れている”との指摘があるほど。もっともバスト好きは少し垂れているくらいが好きだったりするので、需要と供給は一致しているでしょうね」
ツイッターには「垂れノガレ明美だ!」という声もあるほどだが、そんな反応も胸に目を奪われたからこそ。当のダレノガレにしてみれば“してやったり”だろう。
(金田麻有)