音楽プロデューサー・小室哲哉の妻でglobeのボーカルであるKEIKOが1年1カ月ぶりにツイッターを更新して話題となっている。
KEIKOは1月14日、「お久しぶりです。 Twitter再開しようと 思いまーす よろしくお願いします」と絵文字つきでツイート。続けて「今日は、 かわいこちゃんの 誕生日で…。 嬉しくなって、 ツイートしちゃいました。」としたためた。
ファンからは「おかえりなさい、ずっとずっと待ってました」「ゆっくりマイペースでいいからツイートしていってね」といった喜びのリプライがついた。
「夫である小室哲哉が不貞疑惑報道を受け昨年1月19日に会見、音楽活動引退を表明し、KEIKOのツイッターもその前年12月から止まってました。KEIKOの病状も含め心配されていましたが、突然のツイート再開に、ファンの喜びは大きいようです」(芸能ライター)
KEIKOは2011年10月にくも膜下出血で救急搬送され、その後は療養生活が続いている。それだけに久しぶりの明るい雰囲気のツイートは嬉しい限りだが、ツイートにある“かわいこちゃん”が誰のことなのか、ネットでは話題になっている。
「小室夫妻に子供はいませんからね。親戚など親しい関係の人物なのか、あるいはペットなのか。詳細はわかっていません」(前出・芸能ライター)
真相は同ツイッターで語られることを待つしかなさそうだが、ともあれ再開は明るいニュース。リハビリが順調に進んでいることを願いたい。
(石見剣)