耽美的な美貌で長年ファンを魅了し続けた俳優の京本政樹。今年で芸能生活40周年を迎える彼が、なんと1月21日の誕生日には還暦を迎えるというから驚きだ。
「京本は2月22日に公開の映画『翔んで埼玉』に“埼玉デューク”役として出演しています。ここで、白髪・白塗りの時代劇風スタイルで登場。伝説の埼玉県民として物語では重要な役柄を演じています」(映画誌ライター)
「翔んで埼玉」の監督である武内英樹氏は、京本をキャスティングしたことについて「主役に負けない演技力とオーラが必要不可欠」と語り、「ビジュアルが美しい伊勢谷(友介)さんや京本さんがいてくれたら、素晴らしい作品になると思った」と語っている。
そんな京本は、還暦を目前にして1月14日に配信された「週刊女性PRIME」のインタビューで、美貌の秘訣について語った。
「その記事では『1日1食にして暴飲暴食もしないし、アルコールもほとんどなくて平気。日に焼けることも一切やめました』と、美しさに隠されたストイックな生活ぶりを明かしました。ネットでは、そんな彼に『還暦って60歳だよね?と写真見て何度も確認しちゃったわ』『ほんとこのひと変わらないよね。怖いくらいに時間が止まっている』など、改めて“還暦俳優・京本政樹”の若さに驚愕のコメントが上がっています」(女性誌記者)
そんな中、京本と並んで同じく驚きの声が上がったのが「THE ALFEE」の高見沢俊彦だ。
「高見沢は京本よりも5歳年上で、今年4月の誕生日で65歳になります。それにも拘らず変わらぬスタイルと美しさは京本と並び称されています」(前出・女性誌記者)
「週刊女性PRIME」で京本のインタビュー記事が配信された途端、ネットでは「アルフィーの高見沢俊彦も凄い!!」「この人もスゴいけど、高見沢王子が還暦って時もビビったなぁ」「京本さんと高見沢さんは異次元の存在w」など、高見沢の名前が連呼される事態となった。
「THE ALFEEは、毎年開催される『大阪国際女子マラソン』のイメージソングを31年間続けたことで、なんと昨年ギネス世界記録に認定されました。さらに今年はデビュー45周年を迎える節目の年。高見沢も京本同様、さらに美貌に磨きをかけてもらいたいですね」(芸能ライター)
もし“変わらぬ美貌”ギネス認定があったら、京本と高見沢のランクインは間違いなし!?
(窪田史朗)