1月20日、「あの高畑裕太に恋人発覚、相手は米津玄師とのコラボダンサー・菅原小春」とデイリー新潮が報じ、物議を醸している。
菅原といえば、過去に三浦春馬との交際が報じられ、昨年末の紅白歌合戦では、あの米津玄師のダンサーとして共演し話題になったていこともあり、その新恋人が2年前、ホテルの女性従業員への性的暴行で逮捕(不起訴)された高畑とあって、ネット上はどよめいた。
「前の彼氏の方が良かっただろ」「三浦春馬からの落差がすごすぎる」など、菅原の新恋人の“格落ち”に驚く声が多いが、それも致し方ないことかもしれない。
「デイリー新潮」によれば二人の交際は昨年3月に始まったとのこと、キッカケや現状などが気にかかるところだが…。
「それよりも、この件で“無関係”なのに名前を出されてしまった米津には同情すべきものがあります。ネット上でも『こんな二人の記事に米津さんの名前を出さないで』『米津玄師は完全にもらい事故。まあ影響ないだろうけど』などの声があがっています」(テレビ誌ライター)
まさに“有名税”というべき案件だろうか。期せずして、高畑裕太と結び付けられてしまったが音楽誌ライターは「問題ナシ」と見ている。
「米津玄師は『ハル』という名義でオリジナル曲をネットに投稿し、ボーカロイド・シーンで注目を集めたのがキャリアのスタート。2017年頃から一般の音楽ファンにも名前を知られるようになりました。高畑裕太の記事で名前が出てしまったことを危惧するファンもいるでしょうけど、特に若い世代に人気のアーティストなので、2年も表舞台から消えていた高畑裕太はリスナー層からすれば“誰?”というレベル」
ファンは一安心といったところか。