どんどん化けの皮がはがれていく!?1月22日発売の「女性自身」が、元貴乃花親方と元フジテレビアナウンサーの河野景子の長男で、靴職人とタレントの二足の草鞋を履く花田優一の経歴詐称疑惑を報じた。
花田は中学卒業後、米国ボストンへ留学。その後、靴作りの修業のため、約3年間をイタリアのフィレンツェで過ごしたと見られている。その花田が師匠と仰ぐのが、靴業界では有名なアンジェロ・インペラトリーチェ氏。
「2018年6月16日のブログで、フィレンツェで開催された通称“ピッティ・ウオモ”と呼ばれる世界最大級のメンズプレタポルテ見本市に花田が出展したとき、アンジェロ氏が来てくれたことを報告しています。アンジェロ氏とのツーショ写真を掲載し『僕の師匠』と花田は明言していました」(芸能記者)
ところが「女性自身」が、アンジェロ氏を直撃すると、花田はフィレンツェにある工芸・デザインなどの専門学校「アカデミアリアチ」で、2年ほどアンジェロ氏のクラスで授業を受けてはいたものの、アンジェロ氏によれば「ユウイチは私の弟子とはいえない。教師と生徒の関係だよ」と、師匠と弟子という関係を否定した。
「師匠と弟子と、先生と生徒ではかなりイメージに乖離があります。アンジェロ氏のことを師匠と呼ぶのは適切ではないですし、失礼にあたるでしょう」(前出・芸能記者)
彼女がいないと発言しながら、電撃婚。父親と年末年始に連絡を取り合ったというが、元貴乃花親方は否定。そして、靴の納期を守らないという情報も流れている。そして、今回の“師匠”ではなかったという報道。
「これまでも花田はネガティブ報道が出ると、それを打ち消すためにテレビ番組に出演してきました。花田は弁が立つので、うまく逃げているようにみえますが、裏を返せば、真実をごまかすために論点をずらしたりして口数が多くなっているだけです。先日は、納期の遅れについて世界の一流ブランドを引き合いに出して『靴作りは時間がかかるものだ』と力説しましたが、この調子だと、『アンジェロにとっては弟子ではないかもしれないけど、自分にとっては師匠だ』と、無理やりこじつけるのではないでしょうか」(前出・芸能記者)
花田優一、再びテレビ出演の日は近い?
(石田英明)