不貞騒動の謝罪会見以降、ベッキーのLINEアカウントが削除されていることをハーフタレントのユージが告白。ベッキーが中心メンバーといわれて食事会などを開催していた「ハーフ会」からも、その姿が消えてしまったことが明らかとなった。
このハーフ会だが、先述のユージ以外にもウエンツ瑛士やSHELLYなど多数の売れっ子たちが参加している。ローラもその内のひとりだが、先月31日に横浜・みなとみらいで開催された「ジャパンフィッシングショー2016」の授賞式に出席すると、会見では当然のようにベッキーについてのコメントを求められた。
同アワードは、釣りの魅力を広める著名人に贈られる賞ということもあり、ローラは「釣り好きの友達を増やしたい」とコメント。それに対し、報道陣から「ベッキーは?」と聞かれると、「ベッキーちゃんは、えっと、そうだよね、でもちょっと今は休んでいるから、うーん‥‥」と困惑の表情を浮かべた。
このニュースには多くの人が食いついていたようだが、ベッキー騒動への言及よりもさらに注目を集めたものがあったという。
「ローラのゴツすぎるボディにはド肝を抜かれました(笑)。昨年11月にゲスト出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)あたりから、『少し太ったのでは?』という意見が多く聞かれます。今回もガッチリしたボディのせいで、ドレス姿が『メキシコの女子プロレスラーみたい』だという書き込みもあったほどです」(スポーツ紙記者)
だが、その日のローラは今年の目標を聞かれると、「自分の大好きな夢に向かって集中して活動していきたい。海外に行くことが多くなるかも!」と宣言。海外ウケするためにダイナマイトボディへの肉体改造中だとしたら、お茶の間のファンの心配などどこ吹く風、さらなるハイパーボディへと変貌を遂げそう。激やせしたと言われるベッキーとは対照的に、以前にも増してパワフルになっているようだ。
(田中康)