キングコング梶原雄太が“炎上を連発”する「根本的な理由」とは?

 お笑いコンビ・キングコングの炎上担当といえば、かつて西野亮廣の十八番であったが、最近はすっかり相方の梶原雄太に担当が変わったようだ。

「ユーチューバー・カジサックとしてユーチューブにアップした後輩芸人へのドッキリ企画に“やり過ぎ”として批判が集中し、2月4日深夜には謝罪動画を生配信。その前には、テレビ番組でサンシャイン池崎が両親にプレゼントした新築の家を“公衆便所”呼ばわりしてブーイングの嵐が起こりました」(ネットウオッチャー)

 この2例に共通するのは「イジられた側が抗議したわけではない」という点。つまり、被害者が存在しないまま、それを見ていた視聴者が“不愉快だった”として、炎上に繋がったワケだ。なぜに、こうも梶原が炎上してしまうのか。あるベテラン芸人は「弱者を相手に選んで卑怯に見えるからだ」と指摘する。

「どちらも、よくある“芸人ノリのイジり”ではあるわけです。例えば大御所芸人が言ったこと、やったことであれば、これほど問題にはならなかったかもしれない。ただひとつは、梶原の場合、2012年の“実母の生活保護受給騒動”が尾を引いていることは間違いない。これをきっかけに、梶原に対する風当たりは確実に変わってしまいました。だから、立派な親孝行をした池崎に対する発言に非難が集中してしまったのは仕方ない。もうひとつは、どちらも“後輩芸人”であるという点です。これが、同世代、もしくは先輩であればよかったのですが、カジサックのドッキリは、世間的には知られていない芸人『ヤスタケ』に対してのもの。これでは“弱い者イジメ”に見えるんですよ」

 イジる相手を間違っているということか。そんな梶原は現在、評論家の宇野常寛氏とも“バトル中”。奇しくも宇野氏は「失礼な絡み」「立場が自分よりも弱い相手を馬鹿にして笑うだけ」と、梶原を糾弾している。前出のベテラン芸人が続ける。

「そもそも梶原には、誰かをイジる側に回れるほどのテレビ的な実績がないでしょう。これも、視聴者の目には『大して面白くもないヤツが、何を調子にのってんだ』と映ってしまうよ」

 ユーチューブでの、“そこそこの成功”が勘違いさせているのだとしたら、これほど痛々しいことはない。

(露口正義)

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