2011年にくも膜下出血で倒れ、療養中のglobe・KEIKOが1月14日、Twitterを再開。そこには「お久しぶりです。Twitter再開しようと思いまーす」という明るい文言が綴られた。その10日後の24日には「ジム行って来ました~。筋トレやってまぁす!」とあり、順調に回復している様子がうかがえる。
2月7日発売の「女性セブン」では、KEIKOが久しぶりに上京した時の様子を掲載している。記事には“明るめの茶色のロングヘア、黒いポンチョにダメージジーンズをはき、足元は高いチャンキーヒールの黒いロングブーツ。手には水色のバーキンを提げている。マスクはしていても、華やかな芸能人オーラを感じさせる”とある。
記者の声掛けには「ごめんなさい。今、時間がないので」とハッキリとした口調で答え、表情は明るく、もはや“介護”とは無縁のように見えたそうだ。
「夫の小室哲哉は、昨年1月の不貞発覚会見で妻について『大人の女性としてのコミュニケーションが取れない』『介護で心身が疲れ果てている』などと話し、それが一因で不実を働いたかのように釈明しました。しかし、KEIKOの親族によって、カラオケに行くほど回復していることや、小室氏が介護などしてはいなかったことが明かされました」(芸能記者)
39歳でくも膜下出血に倒れ、46歳になった今、劇的に回復したKEIKO。ぜひ、療養中の状況を自身から語ってくれることを願いたい。