演劇の勉強のためニューヨークに2年間留学中のHey!Say!JUMPの岡本圭人のファンが、学校まで押しかけ迷惑行為に及んでいると報じられて話題になっている。
2月12日に配信された「週刊女性PRIME」の記事によると、岡本が昨年9月から留学している演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ」のニューヨーク校で、岡本の若い女性ファンが複数名、学校前で座り込んだり騒いだりしていたため、岡本は学校側に呼び出され彼女たちのマナーの悪さを「何とかならないものか」と注意を受けたというのだ。
ネット上では「こういう人たちはファンではない。岡本の立場を悪くすることになぜ気づかないのだろうか」「やっと真面目に学校に通い始めたのに、これで学校に行きづらくなったらどうするんだろう」「集団ストーカー怖すぎる」といった意見が出ている。
「ジャニーズタレントは、どのグループにも熱狂的なファンが付いていますが、留学先のアメリカまで出かけていって、学校の周りをうろつくというのは常軌を逸していますし、迷惑行為以外の何ものでもありません」(芸能記者)
同校には大量のファンレターも届いているようで、同誌によれば学校側は勝手に処分することもできず、対応に苦慮しているようだ。
「ファンの心配する気持ちはわかりますが、行き過ぎた行為は単なるエゴイスティックなアピールに過ぎません。岡本を本当に応援したいなら静かに見守り、レターも事務所宛に出すべきです」(前出・芸能記者)
岡本が静かに勉強に専念し、多くのものを身につけて帰ってくることが、ファンにとっては一番の喜びのハズだ。
(石見剣)