2月27日に放送された北川景子主演のテレビドラマ「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系)の視聴率が、10.2%だったことがわかった。同ドラマは、これまで視聴率2ケタをキープしているという。
「他局のドラマ『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系)、『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系)、『グッドワイフ』(TBS系)などは、初回視聴率2ケタで好調なスタートを切ったものの、回を増すごとに失速し、現在は1ケタ台まで下落しています。そんな中、『家売るオンナ』は、まだ1度も大台を割っておらず、十分健闘していると言えるでしょう」(テレビ誌記者)
この結果に、北川は、米倉涼子に続く視聴率女王として業界から注目されていると一部で報道されており、今後もオファーが殺到していくものと思われる。
だが2月28日発売の「週刊新潮」は、今後、北川が休業に入る可能性を報じている。
「新潮の取材によると、まず米倉は、今夏からミュージカル出演のため渡米し、舞台に専念するため、しばらくドラマの仕事から離れるそうです。また、業界が新視聴率女王として期待している北川ですが、30代の彼女は“妊活”を望んでいるらしく、まもなく休業する可能性があるのだとか」(前出・テレビ誌記者)
妊活といえば、仲間由紀恵も最近まで休業していたが、出産後に復帰を果たした。もし北川が休業したとしても、人気が高い女優なだけにすぐに復帰できそうだ。