タレントの小倉優子が、3月19日に都内で行われた、有機野菜の宅配事業を展開する「Kit Oisix」のイベントに出席、昨年12月25日に40代の歯科医と結婚以来初の公の場で幸せそうな笑顔を見せた。
小倉は「毎日、楽しく過ごせています」と笑顔で語ったが、さらに報道陣から夫の不貞の心配について質問されると、「ずっとお家にいるので大丈夫だと思う。信じると決めたので、ネガティブなことは考えないようにしています」と、夫婦円満をアピール。
ネット上でも「前の結婚の時も心配なしと言っていたような」「前の旦那の不貞で嫌な思いしたはずなのに、それから期間も置かずにもう再婚で幸せアピールだもんなあ。メンタルがすごく前向きなんだろうね」「女性タレントに近づいてくる金持ちの男性って、チャラいイメージしかないけど大丈夫かな」「『ネガティブなことは考えないようにしています』って、一度考えるようになるとそこから壊れるのは早いかも」「ゆうこりんには本当に幸せになってほしいんだけどね、子供のためにも」など、様々な反応が寄せられている。
「元夫が、小倉と同じ事務所所属のタレントとの不貞報道があったのが2016年8月、そして2017年3月に離婚をし、2018年8月には、現夫との出会いが報じられ、同年のクリスマスに結婚。そして今回の“幸せ宣言”というスピード感に、ネット上でも困惑する声が上がっていますが、小倉は常に“子供のため”にベストな判断をしてきたようです。早期で再婚に踏み切ったのも、この4月から長男が名門小学校に入学する際に“新しい名字になっておいたほうがいい”という考えがあったと言われています。つまり、小倉が現在幸せであるなら、なによりではありますが、今後の夫婦関係も、鍵を握るのは2人の子供ということになるのでしょう」(芸能ライター)
結婚は勢いと直感が大切と言われるように、離婚から再婚までの時期に“適切”などは存在しない。過去の失敗にとらわれることなく、明確な目的を持って“幸せ”を追及する小倉の行動力には、見習うべきものがあるのかもしれない。
(石見剣)