女優の吉高由里子さんが、自身のTwitterで餃子を100個作ったことを投稿していました。そもそも彼女は「餃子の王将」の大ファンで、よくお店に並ぶお客さんの列に一緒に並んでいることもあるそう。酔っぱらうとなぜか王将に並んでいるほどの“餃子好き女子”なんだそうです。
そこで今回は、いつもの手作り餃子をさらにおいしくさせる、ちょっとしたひと手間テクニックを紹介しましょう。
●餃子の包み方はこんなに豊富!
おなじみの餃子の包み方とは別に、たくさんのアレンジ包み法があります。餃子の皮を販売する隆祥房の公式サイトでは、キツネや犬、豚、ライオンなどの動物や、タコやエイなどの海の生き物、UFOや飛行機、ロケット、キャンディー、かざぐるま型など、実にたくさんの包み方アレンジを動画でわかりやすく紹介しています。いつもの餃子が新鮮味をもって楽しめそうですね。
●パリッと感を出すには水溶き片栗粉を!
餃子は焼いているとき、フライパンに差し水などをしますが、そのとき水溶き片栗粉で代用すると、パリッと仕上がるといわれています。
ぜひこれらのテクニックを活用して、今週末は吉高さんのように、餃子100個づくりに取り組んでみてください!