タレント・新山千春の1人娘・もあさんが4月1日放送のバラエティ番組「人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル」(日本テレビ系)に出演。その美少女ぶりにスポットが当たっている。
もあさんは新山と、その元夫で埼玉西武ライオンズ一軍内野守備・走塁コーチの黒田哲史氏の長女で、12歳にして身長はすでに164センチ。色白で手足も長く、お顔も母親譲りの美人だ。
番組では、もあさんと新山が一緒に英会話やダンスレッスンを受けたり、お揃いの服を着たりと、親子というよりはまるで姉妹のような関係性が取り上げられていた。
「新山は過去のバラエティ番組でも『娘の初めての“鼻くそ”を保存していて20歳になったら渡す』『仕事で会えない時は、娘が着ていたタンクトップをジップロックに入れて持ち歩き、寂しくなったらその臭いを嗅ぎ続ける』といったエピソードを話しており、娘への異常な溺愛ぶりが以前から話題となっていました。今でも変わらない愛情を注いでいるようですが、娘ももう間もなくで反抗期に突入する時期でもありますし、もあさんも新山について『ウザイ、って思うほどベタベタしてきたり、いろんな所についてきます』と語っていますから、新山も注意が必要ですね」(エンタメ誌ライター)
そんな新山自慢の一人娘のもあさんだが、番組放送後のネット上の反応を見ると、「娘さんに罪はないけど、新山がそんなに好きじゃない」「新山は親バカ過ぎて、非常識なイメージしかない」「新山って、戦力外になった夫を捨てて、ちゃっかり不貞愛疑惑出てたよね」など、母親である新山のネガティブな印象についての書き込みが目立ってしまっている。
「新山がここまで嫌われる原因となった1つに約10年前に起きた“コロッケ事件”が挙げられるでしょう。それは、スーパーの惣菜コーナーで当時2歳に満たないもあさんが、会計前にコロッケを食べてしまったという出来事。それを新山はブログにて明かしていますが、可愛いから怒らなかったと報告したことで大炎上してしまいました。また、既婚期間中も夫以外の男性と手を繋いでデートして、そのまま男性のマンションに帰宅するところを目撃されたり、2度の不貞愛疑惑が報じられていたこともマイナスイメージとなっているようです。」(前出・エンタメ誌ライター)
新山も15年に放送された「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)に出演して、「主婦層に嫌われた」と話していたことから、自身の好感度がそれほど高くないことは分かっているはず。
娘を本格的に芸能界デビューさせたい気持ちがあるのならば、自身はあまり出しゃばりすぎない方が娘のためになることだろう。
(田中康)