初エッセイ出版の梅宮アンナ、「不貞」「育児放棄」に必死の釈明

20160222umemiya

 2月11日に初の書下ろしエッセイ「女は『ひとりの時間』に磨かれる」(KADOKAWA)を出版した梅宮アンナ。その直前には、スポーツ報知のインタビューで2013年に不貞していたことを激白し、話題になった。3年ほど続いた交際だったが、アンナは「相手は結婚していたのに、結婚していないって言われたんです」と大失恋の胸の内を明らかにした。

「破局後は1カ月で8キロも痩せたそうです。この大失恋を機に何もかも売り払い渡米し、再出発を図ったとのことです」(スポーツ紙デスク)

 あれから時が経ち、過去の失恋話を話せるようになったアンナだが、新たな問題が浮上した。“育児放棄”問題である。

「アンナの娘は現在14歳。インターナショナルスクールに通っているのですが、実家に預けたままにして、自分は都内のマンションで一人暮らし。実家に行くのは週に3、4日。そんなあり方が“育児放棄”だと非難を浴びているのです」(前出・スポーツ紙デスク)

 経済的に苦しいわけでもないのに娘を実家に預け、自分は一人暮らしを謳歌しているなど、世間一般から見れば育児放棄と見られても仕方がない。そもそもなぜ娘と別居しているのか。

「(娘と)一緒に住んでいた時期は、ケンカが絶えなかったようです。でも14歳の年頃の娘がいたら、親子のケンカなんて当たり前だと思うんですけどねえ」(女性誌記者)

 ネット上でも「自分が自由になりたくて実家に子供を預けて育児放棄しているのに、正当化している」「みんなストレス抱えながら子育てしてるんだよ!」という意見が続出し、叩かれまくっている。

 それを受けて、アンナはエッセイ出版と同日に行われた記者会見で、「決して育児放棄ではないし、仕事もしたいし、仕事をしている間は家族が面倒を見ている。ウチでは普通のことなの」「彼女(娘)もこういう仕事をしているからしょうがないよねって言っている」と釈明した。

 仕事をしながら子育てに奮闘する母親が多い昨今、セレブの考えは、庶民には理解しがたいとしか言えない。

Asa-Jo チョイス

  1. 223648

    既婚同士だから安心して話せる!「カドル(Cuddle)-既婚者マッチングアプリ」で、めっきり減った男友達を作る方法

    独身時代は集まって飲んだり旅行に行ったり、いつでも気分転換できる友達付き合いがあったけど、結婚するとなかなかそうはいきません。職場の付き合いやママ友との交流はできても、それまでの友達からは誘われなくなり、まして男友達は激 … 続きを読む 既婚同士だから安心して話せる!「カドル(Cuddle)-既婚者マッチングアプリ」で、めっきり減った男友達を作る方法

  2. 223779

    【コストコ】の「ルイボスティー」は1パック8.99円の安さで気楽にガブ飲みできる!?

    便秘にいいとか、リラックス効果が高いとか、さまざまな効能があるといわれている「ルイボスティー」。以前、とあるカウンセリングで「コーヒーと紅茶の飲み過ぎだから、ノンカフェインのルイボスティーを飲みなさい」と言われたこともあ … 続きを読む 【コストコ】の「ルイボスティー」は1パック8.99円の安さで気楽にガブ飲みできる!?

  3. 223216

    コンビニ各社から秋の新商品が続々登場!「ローソン」編

    いよいよ秋ですね。この季節は、コンビニ各社の新商品が楽しみです。最後は、『ローソン』の秋の新作をみていきましょう。■「ホボクリム‐ほぼほぼクリームのシュー‐(ミルク)」その名の通り、ほぼクリームだけのシュークリームです。 … 続きを読む コンビニ各社から秋の新商品が続々登場!「ローソン」編

注目キーワード

ランキング