スマホで自撮りすることってよくありますよね。でも、「二重アゴ」になっている自分を見るとギョッとしませんか? 自撮りでは自由にポーズが決められないことから、角度によっては二重アゴになりがちです。そこで、自撮りでも二重アゴにならない方法をご紹介しましょう。
■アゴは引き過ぎず軽く引く
えがお写真館の赤坂渉さんの著書「どうしてそんなにキレイなの?と噂される Secret シニア ビューティーメイク」(扶桑社刊)によると、アゴを引き過ぎると二重アゴになってしまうため、軽く引くのがいいそうです。人に撮られるときなどにも、ぜひ心掛けてみましょう。
■顔の凝りをほぐす
代官山山口整骨院の山口良純さんの著書「こぶしカッサで小顔美人」(学研プラス刊)によると、筋肉には「凝る」と下がる性質があるそうです。そうして顔の筋肉も下がり、たるんで二重アゴを招いてしまうのだとか。スマホの長時間の利用などで、顔が凝っている女性は多いのだそう。二重アゴにならないようにするためにも、ぜひ顔の凝りをほぐしましょう。
いかがでしたか? 二重アゴは、その場のポージング時の工夫と、日頃の予防が重要といえそうですね。ゴールデンウイークは写真を撮る機会も増えますので、ぜひ、脱・二重アゴ作戦を決行してみてくださいね。