4月18日、フリーアナウンサーの赤江珠緒が、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)にて、19日に発売された「FRIDAY」に博多大吉と“桜の下で寄り添う”逢瀬現場の写真が掲載されることを事前に詫びた。
「掲載された『FRIDAY』では、昼間に堂々と芝生の上で寄り添うように座っている写真や、いまにも手をつなぎそうな雰囲気で歩く写真、芝生に寝転んで同じポーズで桜を楽しんでいる様子の写真が激写されています。この2人、『たまむすび』では水曜日にタッグを組んでいる間柄ですが、互いに結婚相手のいる既婚者とあって、その親密そうな写真からは不穏な空気が感じられるものでした」(芸能ライター)
ところが、これに赤江が先手を打った。ラジオでは「恥ずかしい」と連呼、さらに「事実無根ではなく、事実有根」と、完全に認めたのだ。
「赤江の釈明によれば、この『たまむすび』の今後をどうするかという相談を大吉に持ちかけていたようです。同番組は、木曜日のパートナーを務めていたピエール瀧のこともありますので、確かに、相談すべきことはあったのかもしれません。しかし、込み入った相談があるからといって、『赤江が青山のお店を予約』し、食事をした後に『公園があったから桜でも見て時間つぶして会話した』とあれば、それは一般的には“デート”の範疇。ネット上には『不貞ではないけど、軽く好意はあったんじゃない?』『一緒にいると楽しいってことだろうね』『マネージャーが同伴してないと誤解は受けるよな』などの指摘があるように、赤江の旦那さんも面白くはないでしょう。赤江は『怒られました。いろんな人、家族、旦那とか』とも続けましたが、それだけ衝撃的なスクープですね」(前出・芸能ライター)
ともかく、次の水曜日に2人がどんな“釈明”をするのかに注目が集まりそうだ。