アイドルグループ・NEWSの手越祐也といえば、ジャニーズ事務所の中でも「問題児」というイメージがある。
「これまで複数のアイドルと浮名を流すなど、名うてのプレイボーイとして知られているほか、16年の夏に福岡で起こった金塊強奪事件の容疑者の一人のフェイスブックに写真が載っていて物議を醸したこともありました。今年に入ってからも、酒席で未成年の女性に対して飲酒を勧めたと『週刊文春』が報じて話題になりましたね」(スポーツ紙芸能デスク)
未成年飲酒騒動に関しては、同様の疑惑が報じられた同グループの小山慶一郎や加藤シゲアキが謹慎する中、手越だけはテレビ番組に出続けたことから、小山や加藤のファンを中心に他のジャニーズタレントのファンからも批判の対象となったのだが…。
「手越は、近藤真彦や亀梨和也ら優等生タイプを好み、ヤンチャなタイプを嫌うメリー喜多川副社長からも“なぜか”寵愛を受けていて、おとがめも緩かったともっぱらです」(前出・スポーツ紙芸能デスク)
そうした強力な後ろ盾もあってか、いまだに芸能人のプレイスポットである六本木、西麻布界隈では羽根を広げているようだが、その派手なプレイボーイぶりから、ある通称で呼ばれているというのだ。六本木の飲食店関係者が明かす。
「手越さんはこのあたりでよく遊んでいる若い女性たちの間で“性病”という不名誉なあだ名をつけられているとの噂があるんです。もっとも、本当に患っているという意味ではなく、アグレッシブに女性を口説く肉食ぶりから、そのような呼び名に発展してしまったのかもしれません」
本当に患わないことを祈るばかりだ…。
(しおさわ かつつね)