4月19日放送の「直撃LIVE グッディ!」(フジテレビ系)で、お笑い芸人の博多大吉とフリーアナウンサーの赤江珠緒との「お花見添い寝デート」の再現が注目を集めているようだ。
同日発売の写真週刊誌「FRIDAY」に掲載された、大吉と珠緒アナが高級イタリアン店での昼食後、青山霊園内の「芝生のベッド」に並んで寝ころび桜の花を見上げている様子を、番組では宮澤智アナとコメンテーター出演していた5人組アカペラグループRAG FAIRの土屋礼央が再現。スタジオ内に用意された造花の桜の木の下に敷かれた人工芝マットの上に2人が並んで寝ころんで見せた。2人は倉田大誠アナの指導のもと、並んで歩くところから再現。人工芝のマット上に腰を下ろし、それぞれのバッグを枕にして寝ころぶと、倉田アナから寝ころぶ位置を微調整するよう指導。寝ころんだ2人がお互いの顔を見合わせた瞬間に「あーっ!」という大声とともに跳び起きたのだ。
「寝ころんでいる状態で見る他人の横顔にはプライべート感が強く、仕事をしている時には見ることのできない素顔を見てしまった気恥しさが湧き、2人は跳び起きたようです。土屋の目線から見える宮澤アナの横顔もカメラで捉えられ、MCの安藤優子や高橋克実も『これはちょっとドキドキする』『でも昼日中のことでしょう?』などと感想を述べ合っていましたが、コメンテーター出演していた木村太郎は感想を求められると『日本は平和だなぁって』とピシャリ。冷めた様子がありありと伝わってきました」(女性誌記者)
ネット上では「バカバカしすぎて笑える再現」「確かに寝ころんだ状態で見る他人の顔にはドキッとする」「宮澤アナの寝ころんだ時の横顔に萌えた」など、さまざまな声が飛び交ったが、木村太郎の冷めた態度と言葉がいちばん多くの賛同者を集めたようだ。