女優の菜々緒が5月3日放送のトーク番組「A-Studio」(TBS系)に出演。過去のドSエピソードが明らかとなっている。
菜々緒が10年から12年までレギュラー出演していたバラエティ番組「くだまき八兵衛」(テレビ東京系)で共演したネプチューンの名倉潤が今回の番組の取材に協力しており、当時23歳で大学卒業直後の菜々緒についてのエピソードを暴露。
名倉に取材を行った番組MCの笑福亭鶴瓶は「バリバリのヤンキー的なところがあった」と菜々緒の性格について説明。それを象徴するエピソードとして、「くだまき八兵衛」で共演していた次長課長の河本準一が菜々緒にキスをしようとしたところ、笑い一切なしで河本の頬を平手打ちして、それを拒否したという武勇伝が明かされていた。
また、菜々緒自身も「酔っぱらったときにアツアツのグラタンをとにかく河本さんに食べさせたくて」と、飲み会の席ではよく河本をいじっていたことをカミングアウトしている。
そのうえで、名倉からは「アイツ(菜々緒)はドS」という証言が出ていたことが紹介されていたが、菜々緒も「そうですね。ドSですね私は」「もう大好きなんです、痛がってる男の人が」と自身がドSであることを認めている。
視聴者からは菜々緒のドSエピソードについて「菜々緒、強すぎるな」「業界の大先輩に全力でビンタできるってただ者じゃないな」「さすが悪女役が似合うだけはあるな」などといった驚きの声が上がっている。
名倉から“ヤンキー認定”をされるほどのドSぶり、今後も是非バラエティ番組で披露してほしいところだ。
(田中康)