素朴なギモン…が炎上騒ぎを招いてしまった!?
モデル・タレントのダレノガレ明美が5月14日に自身のツイッターを更新。久しぶりに会った友人の顔が“変わっていた”ことを報告したところ、世間の反感を買ってしまったようだ。
まず、ダレノガレは「久しぶりに会った人が顔が全然ちがくなっていてわぁーってなったけど、言わない方がいいんだよね?聞かない方がいいんだよね?笑」と、ツイート。
さらに「極端に痩せたのなら問題ないかな?」というリプライに対しての返事には「いや!痩せたとかじゃない!私、美容外科の受付やってた時あるからわかるのよー 特に鼻と目はわかりやすい!」と、その友人が整形をしているとでも指摘したいかのような言葉を並べた。
しかし、このツイートに世間からは「人より少し顔が良いからって、ひどいな」「SNSで友人の整形を晒す神経が分からない」「本人に面と向かって言うよりタチが悪い」「この投稿を見たら、その友達はどう思うのかな」「友達失くしちゃうぞ」など、批判的な声が殺到している。
「ダレノガレはこの炎上騒動を受け、『友達が顔が全然違かったら言う?聞く?とか質問しただけなのに感情的になりすぎ!人によっては言う人もいるしいわない人もいるから聞いただけじゃん!』と、あくまで自身は気になったことを質問しただけという旨のコメントをしていますが、それでも批判の声は止まず。最終的には一連のツイートを削除し、『一昨日のツイートについて、皆様より沢山の意見を頂きました。私の配慮が足りなかったと思います。すみませんでした』と投稿。さらに、インスタグラムで自身は整形賛成派として悪意がなかったことを強調しています。そのうえで、『突発的にやらず2カ月はよく考えるべき』『親の了解を得ること』『思い通りにならず、失敗する可能性もある』『整形したらしいという噂が流されることを覚悟する』などを提言。さらに、世の男性が“ナチュラルメイクのほうがいい”と言うから、女の子はメイクで隠せなくなって大変なのだ、という主張も展開しています」(エンタメ誌ライター)
今回の騒動をきっかけに、持論も熱く語ることになったダレノガレ。苦い経験だったかもしれないが、世の中を変える一石を投じたのかもしれない?
(権田力也)