元HKT48のタレント・指原莉乃が5月28日放送の「AKBINGO!」(日本テレビ系)に出演。元後輩メンバーから食事の会計エピソードを暴露されてスタジオをザワつかせた。
HKT48の田中菜津美によると、指原は以前、後輩10名ほどを引き連れて高級寿司店に行き、代金を奢ってくれたという。
「私たちが行けないような高いお寿司屋さん。値段が値段なのでクレジットカードで払うと思ったら、リュックから封筒を取り出して札束を数え始めました(笑)」と、田中は札束を数えるジェスチャーを交えて説明し、「ドン引きしました」と打ち明けた。
ネット上では「さっしー豪快だなw」「まるで昭和の大スターのような貫禄!」「20代の女の子が札束数え出したら引くよな(笑)」など、驚きの声があがっている。
指原は、「基本的に財布を持ち歩かず、『ゆうちょ』の封筒のまま。現金派です。カードだと止まっちゃうと嫌だから現金」と説明し、この日も「今日は20万円。何があるからわからないから」と告白し、MCの村本大輔に「何があんねん」とツッコまれた。
「指原は2年前に、テレビ番組で財布の中身を公開していましたが、その時は8000円でしたね(笑)。現在、お金は母親が管理していて、必要に応じて10万くらいずつ下ろしてもらっていると語っていました」(テレビ誌ライター)
いかにも豪快なエピソードだが、多額の現金を持ち歩いていることを公表するのは、狙われる対象になる可能性もあり、避けた方がいいかもしれない。もっとも、10万、20万程度は、盗られても“痛くない”金額ということなのかもしれないが…。
(石見剣)