モデルのローラが5月29日、自身のインスタグラムアカウントに投稿した写真が物議を醸している。
小高い丘のようなところに佇むローラは、遠くに広がる夜景を背景に写真の中央に立っている。暗闇に包まれた屋外のショットだ。〈I believe in ghosts but…happy ghosts.みんなはおばけしんじる?〉とのメッセージと共に投稿した写真のローラの左腕が透けて、背景の夜景がうっすら見えているというものだ。
「このエントリーに対し、ファンが即座に『ローラの腕透けてるー』と反応すると、ローラは『そうなの なんでだろう…』と返信。当初、ジョークのように思われた投稿でしたが、ローラが予想外の“マジ”なリアクションをしたせいで、フォロワーたちからはシャッタースピードなどによるもので、こういった写真になりうるという“マジレス”が殺到してしまいました(笑)」(芸能ライター)
しかし、この投稿に対して、一部ネット上には違った反応が寄せられているようだ。芸能ライターが続ける。
「特に表情を作るでもなく、フラッシュによって赤目にもなっており、そもそもの撮影シチュエーションも相まってか、『透けてなくてもこえーよ』『顔が怖い』『なんでこれをあげたんだよ』といったツッコミが殺到しています。中には、人気アメドラ『ウォーキング・デッド』のゾンビを指す『完全にウォーカー』なる指摘も。ローラとしては、偶然、撮れてしまった写真についてファンの意見を求めたかっただけかもしれませんが…」
今回の投稿のように、ローラが近頃、熱心に啓蒙する環境問題や自然保護問題についても議論が活発になることを祈りたい。