6月1日に始まった「仮面同窓会」(フジテレビ系)で主役の新谷洋輔を演じている溝端淳平。溝端が地上波放送のドラマで主演を務めるのは2013年12月24日に単発放送された「恋するイヴ」(日本テレビ系)以来。2016年5月から昨年12月まではNHKBSプレミアムで本格時代劇「立花登青春手控え」シリーズで主役の立花登を演じ地上波では久々だ。ネット上では「溝端主演ドラマは久しぶりだけど、演技うまいね」「メンタル弱い系の洋輔役ハマッてる」「弱々しい洋輔からのヤカラ洋輔への変貌がよかった」「溝端もっとドラマ出ればいいのに」など、称賛の声があがっているようだ。
「しかし、溝端の演技力が称賛される一方で、ドラマ開始およそ15分間で2回も嘔吐シーンがあり、液体が口から出ていることがはっきりと見えたことに対しては『溝端の演技うまいんだから、吐いてる後ろ姿だけでいいのに』『なぜここまでしっかり口から液体が出ていることを映す?』といった批判の声があがっているようです」(女性誌記者)
演技力の高さを視聴者に再確認させてくれた溝端。今後の展開が楽しみだ。