6月27日から約10日間の日程でポーランドとフィンランドを公式訪問される秋篠宮ご夫妻が6月21日、記者会見に臨まれた。その際、国民の大きな関心事であるご長女・眞子さまと小室圭氏の結婚についても記者から質問が飛び、秋篠宮さまは「娘から話を聞いておりませんので、どのように今なっているのか、考えているのかということはわかりません」と答えられた。
昨年11月の会見では、小室家の金銭問題に対し「それ相応の対応」を望まれていたことに関しての質問には「恐らく何かをしているのではないかというふうに思いますけれども、具体的なことなどについては存じません」と回答された。
この報にネット上では「他人事のような発言にビックリ」「眞子さまは、ご意思をはっきり伝えるべき」などの意見が寄せられた。
しかし、女性誌記者は「秋篠宮家に逆風が吹いていますが、失礼なのは小室家のほう」と憤る。
「秋篠宮さまが『それ相応の対応を』との投げかけに対し、圭氏は約2カ月後に文書で回答しました。本来なら、マスコミにではなく、眞子さまのご両親に向けてお知らせするべき。しかもその後、小室家からは何のアクションもない。つまり、小室家は秋篠宮家を無視しているに等しい。一般家庭であっても、娘の婚約者に問題が起きて説明を求めているのに無視され続けたら、どのような結果になるかは明らかです」
小室家は、どこまで秋篠宮家を追い詰めるつもりなのだろうか。