女優の吉岡里帆が、自身のインスタグラムになんと“体操着”姿の写真をアップ。ファンのみならず、各方面で「可愛い」などの絶賛コメントを浴びている。
「7月14日更新のインスタで吉岡は自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-WAVE)にミュージシャンで俳優の峯田和伸がゲストに訪れたことを報告。5枚写真をアップしているのですが、その内の一枚が、ジャージを羽織って、下は体操着姿。このショットに、大きな反響が寄せられました」(スポーツ紙記者)
吉岡は「写真は懐かしのkeisuke kandaコラボジャージの時の」と切り出し、体操着についても「特注の手縫いだったんですよ」と報告。本人も楽しんでいる様子で、ファンからは「艶っぽい」「似合っちゃう里帆ちゃん大好きです」など歓喜の声が躍った。
「吉岡はいま活躍する名だたる女優の中でも“童顔”として有名。一部では“テレビ史上最高の童顔”とまで言われています。そして、童顔を生かしたナチュラルメイクも人気。世の女性たちからも、吉岡の“童顔メイク”は注目の的らしく、ネットには彼女のメイク法を解説するサイトもあるほどです」(美容ライター)
しかし、その一方で童顔とはコントラストの効いた“ダイナマイトボディ”の持ち主。本格的に女優業に力を入れる前は、グラビアでその完璧ボディを披露、知名度がアップしたことは有名な話だ。しかし、以前、公開された女性向けサイト「She is」の対談では「私は水着姿なんて絶対に出したくなかった」と告白し物議を醸した。後に、吉岡は「文春オンライン」のインタビューで、自身の伝えたかったイメージとは違う形で広まってしまった点を挙げ、グラビア否定発言については否定している。
「吉岡さんは、例えばインタビューの際、質問に対してできるだけ誤解が生まれないようにと、慎重に言葉を選んで話している印象です。適切な表現を考えたいとインタビュー中に休憩を挟んだことも。それだけ、本人が考えていることと、それが活字になって伝わった際の“差”について葛藤を持っているのでしょう。今回も一部からは『水着は嫌なのにブルマならいいのか』といった指摘がネット上にも上がっていますが、コメントにもあるように、写真家・川島小鳥氏の世界観あっての衣装として納得して着ているものでしょうから、そのような指摘には困惑しているかもしれません」(エンタメ誌ライター)
吉岡は10月からスタートするドラマ「時効警察はじめました」(テレビ朝日系)にて新人刑事の彩雲真空(あやくもまそら)役を演じる。伝説的なコメディミステリードラマの続編として期待も高まる中、童顔の彼女がどんな女刑事を演じるのか、楽しみにしたい。
(窪田史朗)