フリーアナウンサーの高橋真麻が7月22日、バラエティ番組「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」(中京テレビ)に出演。多くの一般的な女性と違い“自分は言いたいことを言えるタイプ”であるとドヤ顔でアピールをしたつもり…だったようだが、視聴者が「えっ?」とドン引きしてしまったのだという。
事の発端は、番組内で日本テレビの後藤晴菜アナが「私生活で言いたいことが言えない」という悩みを打ち明けたこと。タクシー運転手に道を間違えられたり、ちょっと思うことがあっても、文句が言えない性格という“女子あるある”のような告白をすると、オードリー若林正恭から「真麻でも言えないでしょ?」と話を振られた高橋。すると「私、全然言います」とキリっと返答。加えて、タクシー運転手への問題については「私、けっこうケンカしちゃうタイプ」、しかも「頻繁にケンカしている」と打ち明けて、出演者たちを驚かせてしまった。
「それだけなら、『さすがご意見番の真麻さん!』となったと思います。でも、番組収録前日にもタクシー運転手とひと悶着あったようなんです。その様子を語った言葉が視聴者をドン引きさせましたね。そのまま言うと、『私は“左車線に行ってください”って言ったんですよ。なのに頑として右車線のままなんです。だから私は『えっ?なになになに、怖い怖い怖い、左にどうして行けないの?左にどうして行けないの?』と言ったと振り返ってました。この時点で視聴者も出演者も『さすが真麻さん』ではなく“何それ?”という不気味な気持ちになったようですね。オードリーの春日俊彰も『(そんな風に)言ってたの?今の感じで?』と絶句してましたね。高橋さんはうなずいて、さらに『責めるっていうか、被害者っぽい言い方します。えっ、ひどいひどいひどい。なんでなんで。怖い怖い怖い。みたいな』と説明していました」(女性誌ライター)
これには視聴者が即座に反応。「ふつうに言わないから言うこと聞いてくれないのでは?」という真っ当な返しはごくわずかで…。多くの声が高橋のクレームのつけ方に対する違和感を指しており、「言い方が不気味でメンヘラ臭がすごい」「自分が運転手だったら後ろでそんなふうに言われたら背筋がゾッとしそう」「なんでなんでなんで。高橋真麻が怖い怖い怖い」「もうタクシー業界では有名な存在なのでは?」「ケンカじゃなくて呪いじゃん!」と、一斉に拒絶反応。
庶民的に見えても、本人は誰もが認める生粋のお嬢様。タクシーに乗った回数も半端なさそうだから、そのクレーム回数はいったいどれだけあるのか…想像しただけで怖い、怖い、怖い?
(山田ここ)