もはや“炎上の女王”と呼んでも過言ではない工藤静香。現在49歳の彼女が今度は、なんと“紐パン水着”の写真を自身のインスタグラムにアップ。またもや、賛否両論を巻き起こしている。
「4月27日に更新されたインスタでは『40代最後の夏か あっという間だね笑笑笑笑』というコメント共にビキニ姿の写真をアップ。スラリと伸びた足、無駄な肉のないプロポーションには、ファンから『こんなスタイルのいい40代いませんっ』『お宝セクシーショット? 感動?』などといった声が寄せられました」(スポーツ紙記者)
8月18日には、娘でモデルのkoki,も、自身のインスタグラムに水着姿をアップしており、工藤のインスタのコメント欄には「ホントKoki,ちゃんかと思い名前確認しました!」「子に対抗?」などといった声も寄せられた。
しかし、一方ではやはりお約束の“炎上”も巻き起こった。
「ネットでは『鶏ガラみたい…色気もヘルシーさもない』『49歳の水着晒さなくても…』『なんかもう狂気の世界だね 汚料理の時はまだ笑っていられたけど』など、中々手厳しい意見が上がっています」(エンタメ誌ライター)
中でも多かったのが、「足首にタトゥーがあるんだけど」「体に蛇のタトゥー入れるとか気持ち悪い感性」など、工藤の足首に掘られた蛇のタトゥーに注目した書き込み。
「工藤の足首のタトゥーは、実はキムタクとお揃いのもの。2017年に彼が出演した番組『ぴったんこカン・カン』(TBS系)ではパワーヨガに挑戦する企画が行われ、そこでなんとキムタクの足首からそのタトゥーが見えてしまい、ちょっとした話題になりました」(女性誌デスク)
工藤が足首のタトゥーを晒したのは、今回だけではない。7月29日のインスタでは、岐阜の宿に行った時の写真をアップ。黒いスカートから伸びる工藤の足には、くっきりと蛇のタトゥーが写し出されているのだ。
「いくら世間が以前に比べタトゥーに寛容になってきたとはいえ、ここまで堂々と晒すのは娘のKoki,のためにも良くないのかもしれません。少なくとも“清純派”で売り出そうとしているのなら、母親である工藤は慎んだほうがいいかもしれませんね」(前出・女性誌デスク)
またもや“炎上”してしまった工藤のインスタ。娘の足を引っ張るような事にならなければよいのだが…。
(窪田史朗)