黙っていればいいものを‥‥。そう思った視聴者も多いのではないだろうか。
お笑い芸人、狩野英孝との恋愛騒動で名を馳せた加藤紗里。すでに狩野とは破局しているものの、エキセントリックなルックスと言動が話題となり、その後もテレビ番組に出続けている。
これに対して業を煮やしたのが、一連の騒動の発端となるツイッターを書き込んだ、シンガーソングライターの川本真琴だ。
「川本はこの騒動が発展すると、早々に謝罪しツイッターを削除。その後コメントすることはありませんでしたが3月9日、『この方、いつまで嘘つくんだろう。いい加減やめてほしい。私と狩野さんに対して失礼すぎる』『最初から全部嘘。怖いバックが自分にはついてるから、自分とつきあってることにしろって狩野さんを脅してたし』『メディアのみなさんも、あの方の嘘を番組にしたって意味ないことに早く気づいてください』などと連投したのです」(芸能ライター)
確かに加藤の発言は目に余るものがあり、視聴者のみならず芸能人からも苦言を呈されている。しかし、改めて騒動に身を投じる川本のツイートにも批判が集まっているのだ。
「川本擁護の声もありますが、やはり今回の発言には否定的な意見が多いですね。『川本もまた燃料投下したな』『自分が撒いた種でしょ』のほか、川本自身のツイッターにも『反応したら負けですよ』『このまま静観しましょう』と川本をいさめるファンのコメントが多く書き込まれています。そもそもの発端が川本の幼稚な書き込み。それについて自分で謝罪もしたのに再びその件に触れるとは、書き込みだけでなく人間としても幼稚なのだと思われてしまいますよ」(週刊誌記者)
これで、世間にあきられ始めた加藤に、新たなエサが与えられた!?