9月10日、TOKYO MXの人気番組「バラいろダンディ」の司会を9月30日から一新すると発表。金曜日のMCに元衆議院議員、ゲス不貞で国会を追われた宮崎謙介が就任することになると、大ブーイングが当然のようにSNS上にあふれたとか。
炎上の確信犯ともいえるこの起用。MX側は「お騒がせ男が金曜の夜をおおいに騒がせます」と期待を寄せているというが、ネット上には「こんな番組、絶対見ないように」「夫婦でしくじり先生ぐらいならしょうがないと思ったけど、どの面下げて番組やるの！」「原田龍二といい、MXってちょっと不貞を甘く見てない？」と軒並み激怒コメント。N国騒動などどこ吹く風のマイペース？
「MXならではと言ってしまえばそれまでなのですが、今回の『バラいろダンディ』人事で、実は世間の女性たちをさらに挑発するようなことをMXはやっていると一部から指摘されています。宮崎さんは金曜のMC、月曜から木曜は垣花正アナがMCを担当するわけですが、月～木のアシスタントに元フジテレビの大島由香里さんが務めることになったんです。大島さんといえばご存じ、元フィギュアスケーターの小塚崇彦夫人。そして、何といっても妊娠中に小塚さんが自宅に別の女性を連れ込むという不貞スキャンダルで別居が報じられました。その行為のあまりのひどさに世の女性たちから大島さんへの同情が集まったことは記憶に新しいですが、同日の出演ではないとはいっても、小塚さんと同様、妻が妊娠中に不貞行為を行った宮崎さんと同時に番組新メンバーになるなんて…本人がどういう気持ちかわかりませんけど、びっくりした人たちが多かったようです」（女性誌ライター）
今回の2人の就任に「ええっ！」と衝撃を受けた人たちからは「木曜日までが被害者が出て、金曜日に加害者が出るんですね」「これ、ワザとやってるの？」「もう一緒に出せばいいじゃん！」「女をナメてるなぁ」「じゃあ別の番組は金子恵美と小塚崇彦で！」と、呆れ声とブーイングばかり。
宮崎謙介初MC登場は10月4日の予定。金曜日だけでも、SNS上で提案されていた「ゲスいろダンディ」とタイトルを変えるのはいかが？
（山田ここ）
