SNSで知り合った女性ファンに、独身だと偽って男女の関係を続けていた俳優の小手伸也が10月10日、所属事務所の公式サイトに謝罪文をアップした。
「応援してくださるファンの皆様ならびにお世話になっております関係者の皆様、本記事を読まれ不快な思いをされた皆様へ」で始まる謝罪文には「幻滅の声も、疑いや批判の声も、全て受け止め」「誠心誠意、信頼の回復に努め、2度とこの様な事、誤解を招く事が無い様に致す所存」とある。
また、妻からは、かつて無い程叱られたそうだ。
この報にネット民は「不貞よりも相手をだましたことのほうが罪が重い」「独身と偽ってファンに手を出した挙句に捨てるのは、人としてアウト」「同じ不貞でも独身って嘘をついたのが悪質性を感じる」など、不貞そのものよりも、独身とウソをついたことに憤りを感じているようだ。
「この謝罪文で気になったのは、ファンや関係者には謝罪しているが、気になるのは、相手の女性に対するお詫びが一文もないことです。当然、個人的な謝罪をしていてのことでしょうが、いちばんの被害者は独身だとだまして男女の関係にあった相手ですから、もし、この女性が小手を訴えたら、小手が負ける可能性は高い。逢瀬の時のホテル代や飲食代も一部女性に出させているので、請求されることもあります」(芸能ジャーナリスト)
小手は、人をだまして欲情のはけ口にしたことの愚かさを思い知るべきだろう。