11月4日放送の「ネプリーグ」(フジテレビ系)に出演した、来年1月22日にCDデビューする9人組グループSnow Manが話題だ。
全国統一中学生テストで出題された漢字を書き取る問題で「連絡」を「練楽」と書き間違えた目黒蓮、全国統一高校生テストで出題された漢字を書き取る問題で「成し遂げる」の「遂」の字がわからなかった深澤辰哉と佐久間大介、上智大学大学院理工学研究科卒でジャニーズ初の気象予報士の資格所持者である阿部亮平も「衝突」を書き間違え、「Vシネマ」の「V」が何を略した言葉かを問われると「卑猥な映画」といった旨の回答をした渡辺翔太、挙句に事務所の大先輩である少年隊のヒットソングでジャニーズ事務所の社歌とも呼ばれている「仮面舞踏会」の読み仮名問題では、岩本照が「ぶどうかい」と勘違いして覚えていたことが発覚したのだ。
「あまりの珍解答の多さにネット上では『すがすがしいほど愚か者の集団』だと、事務所の先輩である近藤真彦のヒット曲をかけたコメントもあがっているほどです。東京都知事である小池百合子の写真を見ながらSnow Manの5人が写真の人物の名前を漢字1文字ずつ書き取る問題では『小山百婦子』という珍名が出来上がり、番組冒頭でグループ内のMC担当である深澤が『ジャニーズを背負って来ている。負ける気がしない』と言っていた言葉を台無しにする結果となりました。同じく番組冒頭で『Snow Manは常識のあるグループだと思っている』と岩本が言っていたことに対し『これが常識あるグループの実態ですか』『令和のアイドルには知識と教養が必要では?』『おバカアイドルはもう売れません』など、厳しい声が相次いでいます」(女性誌記者)
平成に終わったはずの「おバカブーム」再来か。