もはや、猫好き芸人の代表と言っても過言ではないお笑い芸人・サンシャイン池崎が、12月3日発売の雑誌「週刊朝日」に登場。今回の同誌は「1冊丸ごと猫号」と称し「ご長寿猫を訪ねて三千里」など、猫好きにはたまらない企画が盛りだくさん。
「サンシャイン池崎は、一緒に暮らしている愛猫の“風ちゃん(風神)”“雷ちゃん(雷神)”と一緒に巻頭カラーに登場。ここで、小さい頃から野良猫を可愛がっていたこと、子供の頃に過ごした家がボロ家で、屋根裏にいた猫が天井の板と一緒に落ちてきて、雨漏りならぬ“猫漏り”したことなどを語っています」(エンタメ誌ライター)
さらに今では自身が開設したユーチューブチャンネル「ふうちゃんらいちゃんねる」で、保護猫ボランティアの手伝いをする様子をアップするなど“猫活”に余念がないようだ。そんな彼に、なんと毒舌満載の“裏アカ”が存在するのをご存知だろうか?
「裏アカの存在が判明したのは ツイッターのフォロワーが188,881人(イエエエーイ)になる瞬間をアップした7月4日の投稿。自身のスマホのスクリーンショットらしき写真もアップしたのですが、なんとそこに彼の“裏アカ”のアイコンも映っていたのです」(女性誌記者)
これにより「サンシャイン池崎 超裏垢」が発覚。しかもプロフィール欄には「空前絶後!超絶怒涛の悪口アカウントです!」と物騒な文面が添えられている。しかし実際、中身は意外にも“ほっこり”した内容だった。
「つぶやく内容は、ほぼ愛猫2匹のこと。11月12日の投稿では『舌しまい忘れてんじゃねーよ!あざと可愛いじゃねーかコノヤロー!!!!』といったコメントを添え、舌をペロっと出した猫の写真をアップ。また、11月27日には布団に寝転んでる猫の写真をアップして『寝てたら体がやたら重くて、動き辛いと思ったら犯人てめぇーか!』とつぶやくなど、愛猫との日常を毒舌を交え、愛情たっぷりに綴っています」(前出・女性誌記者)
「超絶怒涛の悪口アカウント」とあるので、芸能人の悪口でも出てくるのかと思いきや、予想に反する投稿の数々。これを見たファンからは「幸せそうですね 池崎さんもらいちゃんも」「おーいっ…サンシャイン池崎さんに座布団一枚っ…」など、ほのぼのコメントが寄せられた。愛情たっぷりの、サンシャイン池崎の“怒涛の罵詈雑言”。やはり猫好きに悪い人はいない?
(窪田史朗)