「週刊女性PRIME」が1月14日配信のニュースで、タレント・島崎和歌子の酒癖の悪さが原因でお笑い芸人の志村けんから“マジギレ”されたと報じている。
「志村けん、お酒の失敗を繰り返す島崎和歌子にマジギレ『もうあいつの顔は見たくない』」とのタイトルで、長く共演経験のある島崎と志村の軋轢を報じた同メディア。その原因としては「お酒の場で彼女が礼儀を欠いた振る舞いをしたことに、志村さんが怒ったそうです」という志村の知人による証言を添え、都内の居酒屋個室にて酔っ払った島崎が歳上の同席者に“少々タチの悪い絡み方”をしていたと伝えた。
過去、島崎には飲みの席でダウンタウンの松本人志に噛みついたり、ナインティナインの岡村隆史にも飲酒を煽るなどの悪態があったことも併せて紹介されており、様々な“前科”があるとも綴られている。
「志村けんが激怒するのも無理はなく、かねてより島崎のヤバすぎる酒癖は多くの芸能人によって暴露されてきました。タレントのIMALUは島崎とサシで飲んだ際、ひたすら胸を揉まれ、父の明石家さんまへイタズラのメールも送信されたと告白。また、いとうあさこによれば、騒がしい女芸人らと共に飲んでも、島崎が通常の“500倍くらい”のテンションで大声を張り上げる為、普段はうるさい芸人たちが一斉に黙ってしまうといいます。さらに彼女の被害を受けるのはタレントだけでなく、元競泳選手の北島康介氏も飲みの席で島崎に服を脱がされ、いきなり噛み付かれたことがあるようです。これらの“酒豪伝説”が仮に誇張されたものでないとすれば、島崎と個室で飲むことはかなりリスキーな選択ということになりそうですね」(テレビ誌ライター)
有吉弘行からは“底無し沼”と形容されたことがあるほど、まるで水のような感覚でワインをガブ飲みするという島崎。これ以上芸能界での被害が拡大しないよう、そろそろ大人な飲み方を学んでほしいところだが…。
(木村慎吾)