人気グラドルのRaMuが、根拠のない批判に真っ向から反論してみせたという。
RaMuといえばHカップバストを武器にグラビアで人気を博すほか、明るいキャラと物怖じしない性格でYouTuberとしても活躍。最近はバラエティタレントとしての活動も増えている人気者だが、今回は無思慮なツイートへの怒りを抑えきれなかったようだ。
彼女は1月23日、H&Mにてシンプルで可愛いアンダーウェアを見つけたものの、Dカップ以上のサイズがなかったことから「これ本当にストレス」とのボヤきをツイート。すると男性ネット民から〈ABカップの人たちがおこりますよ~〉といったリプが付いたのである。
「これに対してRaMuは、『自分の靴のサイズが普通の店に置いてないようなもんやで』ともっともな反論。そして『大人になってから散々こういうこと言われてきて爆発しちゃった』と反省していたものの、さらに《女の敵は女や》とのリプが付いたことで、『私からしたら一部の男性の方が敵』と猛反論していたのです」(女性誌ライター)
RaMuによると、女性からは〈胸自慢しやがって!〉といったリプが付くことは皆無だという。それにもかかわらず男性ばかりが〈女が怒るぞ~〉や〈貧胸に喧嘩売ってるw〉といった無神経なリプを付けると明かし、「女同士喧嘩させたいんやろなあ」と呆れ果てていたのである。
「結局のところ、女性の胸に反応しているのは男ばかりということです。それが《大きなバストが好き!》というストレートな反応ならまだしも、その性向を察せられるのがイヤなのか、なぜか《貧胸が怒る》といったネジ曲がった方向に発露する連中がいるのは困ったもの。これって結局、小中学生の男子が密かに思いを抱いている女子に対して《お前なんかブス!》と言ってしまうのと似ていますね」(前出・女性誌ライター)
多くの女子がこういった、男子の屈折した感情に当惑したことがあるはず。RaMuの叫びに対しては「わかりみ~!」の声がそこらかしこであがっていることだろう。
(白根麻子)