モデルの冨永愛が3月3日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)にゲスト出演し、MCの黒柳徹子から現在の体重を聞かれる一幕があった。
日本人離れした抜群のスタイルを保持し、トップモデルとしてワールドワイドな活躍を続ける冨永に対して、黒柳は「それにしても、おみ足が長い」と179センチを誇る圧巻のボディに驚嘆すると、「体重はどのくらいかうかがって良いですか?」と直球すぎる質問をぶつけ、冨永も一瞬「体重ですか?」と困惑。続けて、「今は56、ちょっとですね。体重聞かれたの初めてですけど…」と答えている。
また、体型を維持する秘訣については「食事やトレーニングとか日々の積み重ねが大事」とし、「ダイエットをしているわけではないが、太らないようにとか、トレーニングをして筋肉をつけてどういう体型にしたいかとかを考えています」と常日頃からストイックな向上心を持ち続けているという。
「他にもヒールを履きながら綺麗に歩く方法や、ヒップを鍛えるスクワットのやり方をレクチャーしたりと、世界的モデルとしてのこだわりを披露した冨永ですが、やはり世間が最も注目したのは56キロという体重でしょう。通常、179センチの女性の適正体重は70キロとされ、冨永はそれよりも14キロも軽く、BMIもわずか17と驚異的な数値。ネットでは、テレビのトーク番組で女性ゲストに体重を聞く黒柳のデリカシーに疑問を投げかける声もありますが、それ以上に身長179センチに対する56キロという冨永の“スリムボディー”が衝撃的過ぎたのか、『さらに好きになったわ』『冨永愛の体重を知って時が止まってる』『冨永愛背高くて体重軽くて泣けてきた、、、』『スタイル良すぎ…どうなってんのよ…』と驚きの反応がSNSで続々と上がっています」(テレビ誌ライター)
努力の賜物とはいえ、やはり日本のトップモデルとして君臨する冨永のプロポーションは別次元の域に達していたようだ。
(木村慎吾)