珍しいサゲ記事にファンも困惑か?
3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所し、個人事務所「株式会社のんびりなかい」を設立する中居正広。ジャニーズ事務所とも円満に退所したと報じられ、退所会見の評判も上々。中居自身の好感度も高いため、個人事務所設立後も安定した活躍が期待できそうだ。
しかし、中居が退所会見を終えた途端、天狗ぶりが加速したという気になる内容の記事が17日の「日刊ゲンダイデジタル」で配信され、ファンの間で話題になっている。
「記事では、退所会見をする前まではあちこちのスタッフに中居自ら電話しては丁寧に挨拶をしていたものの、最近は仕事ぶりが雑になったと中居の番組を担当する放送作家が証言しています。打ち合わせも中途半端で、面倒くさがって話を聞こうとしないという変貌ぶりを見せているとのこと」(エンタメ誌ライター)
中居といえば、どれだけ売れていても庶民的で腰が低いというイメージが世間に浸透していたこともあって、世間からは「中居くんに限ってあり得ないでしょ」「これもジャニーズの圧力か!?」「さすがにデタラメならこんなこと書けなくない?」など、困惑する声が見受けられている。
「プライベートでの目撃記事も含めても、中居についてネガティブな内容の記事が出ること自体、かなり珍しいことですから、ファンが記事に対して疑心暗鬼になるのも無理はないでしょうね」(前出・エンタメ誌ライター)
ちなみに16日に放送された中居のレギュラー番組「中居くん決めて!」(TBS系)では、「久しぶりにテレビに出る人スペシャル!」とし、かつて大ブレイクした芸人たちが集結。リズムネタ“あるある探検隊”で大ブレイクしたお笑いコンビ「レギュラー」が最高月収280万円からわずか1年ほどで月収2万円まで急落したという事実を知ると、これから個人事務所で活動していくことになる中居は「ホント?気を付けよう」と冗談っぽく話していたが、もう少し心配しておいた方がいいかも?
(権田力也)