女優の仲里依紗が、今月1日に自身初のYouTubeチャンネル「仲里依紗です。」を開設。自ら撮影・編集も行う本人曰く“エコな仕上がり”のチャンネル。ところが、次回予告でファンを仰天させるようなサプライズが用意されていた。
「仲はYouTubeの中で『ダンス動画、料理動画、トレーニング、家族の一日とか色んなアンケートをちょくちょく定期的にインスタでやっていて、まとめて面白そうな動画が作れたら、このユーチューブで編集して、皆さんにお届けしようかな~という感じでございます』とコメント。第1回は“光るデコTシャツ”の作り方をレクチャーしましたが、その動画の最後の最後で、なんとガングロメイクを施した画像を公開。ピカチューの着ぐるみを着て金髪ド派手メイクで、次回の予告をしたのです」(女性誌記者)
その姿は一昔前に流行した“ヤマンバギャル”そのもの。ネットには「誰かわかんないね笑」「思いきったメイクですね」などといった驚きの声が寄せられた。
「じつは仲には、実際にギャルだった時代があるようです。2015年1月に投稿した自身のインスタで、その当時の写真を披露。まつげバサバサのギャルメイクで一瞬彼女だとはわからないほど。20歳の頃の写真のようで『#まさかの#鬼ギャル』『#消したい過去#でも見せちゃう#人間は必ず生まれ変われるのです』などのハッシュタグをつけていました」(エンタメ誌ライター)
そんな仲は、女優志望ではなく“ギャル”になるために上京した過去をバラエティ番組で告白している。
「2018年放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に仲は出演。厳格な家庭で育った彼女は、女優になりたいから東京へ行かせて欲しいと親に頼んで上京したものの、実は『東京に出てきたのもギャルになりたかったから』と告白したのです。『109の店員になりたかった』と言い、女優はギャルになるための踏み台でしかなかったと話して、出演者を驚かせました」(テレビ誌ライター)
女優よりもギャルになる方が、優先順位が上だったというのだ。現在、俳優・中尾明慶の妻であり一児の母でもある仲。今後は自らのYouTubeチャンネルで、存分にギャルメイクを楽しんでくれることだろう。
(窪田史朗)