ブロガーで作家のはあちゅうが4月2日に自身のツイッターアカウントを更新し、専業主婦としての日々は「外出自粛生活ずっとやってるようなもの」と表現している。
新型コロナウイルスの感染拡大により、不要不急の外出自粛が叫ばれている最中、はあちゅうは同日早朝に“宅急便のお兄さん”から「ここのマンション、セキュリティがすごいですね~!」と話しかけられたことを明かし、「何日ぶりの異性…むしろ家族以外の人との会話何日ぶりだろ…友達とのLINEはしてるけど生の会話が少ない主婦生活において、スーパーや宅急便のお兄さんとの会話、貴重なコミュニケーションなんだな…」と久しぶりに“異性との会話”があったと報告。
続けて、「主婦友が、テレビの中の体操のお兄さんやアイドルにハマったり、実世界ではジムのトレーナーさんやパパ友や先生と不倫に走る理由わかった気がする… 専業主婦生活、人との交流なさすぎ… 外出自粛生活ずっとやってるようなもの…。」とも綴り、“宅急便のお兄さん”と交わしたささやかな会話から、不貞をしてしまう既婚者の気持ちが理解できたと語っている。
「自粛ムードが長引くことで外部との接触機会が減るのはその通りですが、荷物を届けに来た宅配の男性を“何日ぶりの異性”と表現した点には、『言い方が気持ち悪い』『勘違い 笑 女として生きたいのですね…』『タイミングさえあれば浮気しそう』との声が。他にも周囲の友人の不貞を匂わすかのような発言もあったことから『この人の周りには不貞してる主婦友がそんなたくさんいるの?』『専業主婦でも、私には不貞に走る理由はわからない』との反発や、『セキュリティすごいマンションに住んでるんですね!羨ましい!!って言われたいんだろうなぁ』『ちゃっかり良いとこ住んでますアピール』などと“自慢投稿”だとする指摘も相次ぎました。たった2つのツイートでしたが、“何日ぶりの異性”との表現や不貞への理解、そしてマンションのセキュリティアピールと、これだけ多くの反発要素を散りばめてしまうのはさすが“炎上クイーン”といったところでしょう」(ITライター)
はあちゅうにとって事実婚のパートナーである艶男優のしみけんは、この“不貞への理解”を示したツイートをどのような心境で見ているのだろうか…?
(木村慎吾)