新型コロナウイルスが世界的に広がってからというもの、日本国内でも外出自粛や臨時休校、マスクやトイレットペーパーなどの日用品の不足など、さまざまなストレスから「コロナ疲れ」という言葉も生まれました。そんな中、実際に試みられている対策を紹介していきましょう。
■ニュースから少し離れてみる
新型コロナ関連のニュースを追っていると、キリがなくて不安も高まっていきますよね。そこで、「ニュースを見ないようにしたら、3日くらいたった後、普通の生活に戻った」という、SNSの体験談投稿がありました。でもニュースをチェックしないと、いろいろなことで対応が遅れることもあるため、たまには見るのも必要かもしれません。うまくバランスを取って、不安にならないようにしたいものです。
■猫の写真や動画などを見て癒やされる
ノルウェー公共局NRKは、『アルティー・サーメン』というネット番組の生放送で、ただひたすら子猫の動画を流しました。これは、見ているだけで癒やされる画期的なアイデア! この動画に限らず、ネット上の可愛い猫の写真や動画を探してみるのもよさそうですね。
■大掃除をする
外出自粛が続く中、自宅の大掃除をしたら、スッキリしたという人がいました。この機会に大掃除を決め込むというのもよさそうです。
コロナ疲れは精神的なものなので、これらのアプローチは効果がありそうです。ぜひ実践して、コロナ疲れを上手に解消しましょう!